端材でつくってみた

こんにちは！WIT・MACHINE(ウィットマシーン)です。

支給材の余り板をいただいたり、購入した材料をカットした際の余り、本番加工/追加工前のテスト品などで出た　いわゆる「端材」の再利用を考えていくつかつくってみました。

スプレーボトルの内容を表示するためのタグ。

アクリルなので錆びないですし、文字はエッチングしているので消えたり滲んだりしないのが良いところですね。

自宅用ですが浴室のボトル用にもつくってみました。

以前フラワーベースの穴拡張依頼をいただいた際に加工テストでつくったブロックを更に穴拡張して、ディフューザーボトルとして使用しています。

これは以前の記事で紹介した波紋形状加工の応用編で製作しました。

雫型のペーパーウェイト。

磨いてツヤ出ししたものと、ヤスリをかけてマットにしたものです。

支給材の余りをいただけるときは有難くいただいて、スキマ時間にものづくりを楽しんでいます！

端材の再利用になりますし加工データ作成のスキルアップに繋がると思うので社内アイテムどんどん増やしていきます！